EPISODE
ここは、モノづくりの最前線。
店舗での経験が、
MDの仕事に活きている。
1994年入社 / 商品企画部
チーフマーチャンダイザー
前川 英司
STEP1
関東⇒関西で、商売の基礎を学ぶ。
現在、チーフMD(マーチャンダイザー)としてマネジメントに携わっている私ですが、入社当初は、今のような道を歩むことになるとは思ってもいませんでした。漠然と描いていたのは、店長⇒スーパーバイザー⇒エリアマネジャーという、営業現場でのキャリアパス。そんな私の可能性を、ジーフットが引き出してくれました。

最初の転機が訪れたのは、入社2年目のこと。それまで関東エリアで店舗拡大を続けていた当社が、関西エリアへ進出することになり、その進出1号店である四日市店へと異動することになったのです。告げられた瞬間は、驚きしかありませんでした。でも、若手にとってはまたとないチャンス。すぐに新天地に飛び込み、新しい挑戦に着手したのです。
立地も、客層も、これまでとは大きく異なる超大型店。以前の店舗では売れていた商品が思うように売れなかったり、予想もしていなかった商品が大ヒットしたり…。試行錯誤の毎日が、商売人としての感覚を養ってくれました。
STEP2
店舗をまるごと動かす、店長職。
入社2年目の終わりに、さらなる挑戦が始まりました。店長として、新店舗・新名張店の立ち上げに携わることになったのです。店長に昇格するというだけでもプレッシャーなのに、新店舗の立ち上げまで任されて、最初は不安ばかりでしたね。
エリアマネジャーのサポートを受けながら、什器の搬入、アルバイトスタッフの採用といった段階から、がむしゃらに店舗づくりに取り組んでいきました。郊外型のショッピングセンター内に位置する店舗だったのですが、売上は正直、苦戦続き。「どうしたらお客さまに来てもらえるだろうか」と、頭の中はそればかり。手作りのチラシを配ったり、ショッピングセンター内の特設ディスプレイの中に自社商品を並べてもらったり、競合店の店長さんに相談に乗ってもらったりと、あらゆる手を尽くしました。嬉しかったのは、徐々にリピーターのお客さまが増えていったこと。お客さまとのコミュニケーションが、新たなモチベーションをかき立ててくれました。
STEP3
本部で、ダイナミックな仕事にチャレンジ!
複数店の店長職を経験し、エリアマネジャーへのステップアップを視野に入れ始めた頃に、3つめの転機が訪れました。本部のストアサポート部門で、販促企画に携わることになったのです。
これまでも店内での販促活動は手掛けてきましたが、これからの自分の動きは、全国数百店舗に影響することになる。怖さも感じましたが、やりがいのほうが大きかったですね。これまでとは比べものにならないダイナミックな環境ではありましたが、店長時代に培った経験と視野を活かし、自分ならではの工夫を重ねていきました。

その後、本部でいくつかの部門を経験しましたが、中でも思い出深いのは、バイヤーとしての成功体験です。数えきれないほどの失敗も重ねましたが、ある時、自分の仕入れた商品が1週間で2000足という爆発的な売上を記録したのです。自分の好みや思いだけでなく、現場の店長、社内のスタッフ、取引先の方々まで、あらゆる人の言葉に耳を傾けることも大切なのだと、実感できたように思います。
STEP4
モノづくりに明け暮れる、MD職。
いったん商品部を離れ、ECの運営などに携わる中で、自分の中に「もう一度、商品部に戻りたい」「今の自分になら、もっといい仕事ができる」という思いが膨らみ始めました。
そしてついには、商品部の部長に「商品部に戻らせてください」と、直訴してしまったのです。半年後にはその希望が叶うことになり、もう奮い立つような気分でしたね。

その後、バイヤー⇒MD⇒チーフMDとキャリアを重ね、現在に至ります。PB(プライベートブランド)商品を1からつくりあげていくのがMDミッション。商品の企画立案、生産する工場の選定、商品の仕様決定、輸入等の管理、店頭での売り方や販促企画まで、すべてを動かしています。国内外を飛び回るMDの毎日は、一見、非常に華やかですが、根底に息づいているのは『店舗での経験』。今でも週に1度は店舗に出向き、お客さまの動向などに目を配っています。
今後も、お客さまにブランド名を指定して買いに来ていただけるような商品を生み出すために、力を尽くしていきたいですね。
CAREER PATERN
フロアスタッフ
店長
本部
( ストアサポート、商品部、ネット通販※旧部署名 )
本部
( 商品企画部 )